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壁と卵
村上春樹のイスラエルでのエルサレム賞受賞スピーチが話題になっていますね。
「壁/卵」の喩えは、「ガザ封鎖/亡くなった無辜のパレスチナ人」ととらえられた様ですが。
どちらかというと私は、「経済」とか「セキュリティ」といった、もともとはフェアさを求めて人が作ったシステムが、私達を翻弄している状態を思い浮かべました。
まあ、「国家」だって一つのシステムですが、けっこうそれを凌駕する力が大きくなっていると思いますし、これからもっと大きくなっていくであろうと思うのです。
そんな時に、じゃあどうやって上手にシステムを活用していこうか?と考える人たちがいて(東浩紀とか梅田望夫とか)、その対極に、「個人の尊厳」を信じる村上春樹とか大塚英志がいるのかなとおもいました。
2009年2月19日 19:19 | コメント(0) | トラックバック(0)|
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